都市概要
四方を天然の要塞に囲まれている為、紀元前11世紀頃から約2000年の間に13の王朝が相次いで都を置いたという中国随一の古都。長安と呼ばれた唐代にはシルクロードを通じてインド、東ローマなどと通商を持ち、青い目、赤い髪の人々が行き交う国際都市でもあった。阿倍仲麻呂や空海など長安に深く関わった日本人も数多い。唐の玄宗皇帝と楊貴妃、僧玄奘などにちなむ史跡が多く、訪れる者に古代のロマンをかきたてる。現在は陝西省の省都として人口約855万近くをかかえ、西北地域随一の工業都市でもある。

空港 西安咸陽国際空港
空港からの交通手段:
<リムジンタクシー>
空港から西門外まで片道25元、50分
ぐらいかかる。

<リムジンタクシー>
空港から市内まで片道150元、所要
時間40分。 

主な観光名所
<市 内> 西の城門 碑林博物館 鐘楼 陝西歴史博物館
大雁塔 小雁塔 興慶宮公園 清真寺
泰の阿房宮遺跡 漢の長楽宮遺跡
西安事変記念館 半坡遺跡博物館
青龍寺遺跡 大興善寺

<近 郊> 兵馬俑 泰陵 華清池 華厳寺 法門寺
乾陵 茂陵 永泰公主墓 章懐太子墓
昭陵 草堂寺 楊貴妃墓 興教寺 香積寺

土産・名産品
唐三彩と兵馬俑のレプリカ 玉器 ヒスイ 絹 掛け軸 拓本
映絵人形 西鳳酒 モモ ざくろ

観光スポット案内とお薦め市内観光ルート
●泰始皇帝兵馬俑坑博物館
(しんしこうていへいばようはくぶつかん)
泰始皇帝陵の東1.5km。俑とは殉死者の代わりに埋葬した人形のこと。1974年に井戸堀りの作業中、偶然無数の埴輪の兵士や馬車が現れた。死後の始皇帝を永遠に守るために作られた兵や馬の像はすべてそれぞれ表情が異なる。現在発見された兵馬だけでも6000体にまでのぼっている。
[開]8:00~18:30  [休]無休  [TEL]029-8139-9126
[所在地]西安市臨潼区

●泰始皇帝陵 (しんしこうていりょう)
市の東約38km。36年の歳月と70万人の労役を費やしたといわれ、周囲6km余りの外城とその中の内城からなり、陵の下は地下宮殿になっているといわれる。
[開]8:00~17:30 [休]無休 [TEL]029-8391-4462
[所在地]西安市臨潼区

●華清池 (かせいち)
西安市の東約30kmの所にある。泰代から続く温泉地で、唐代中期には玄宗皇帝がここに華清宮を建て楊貴妃と愛の日々を送った。現在の建物は、清朝末期に西太后が築いたもの。また1936年西安事件で蒋介石が捕らえられた場所としても知らされている。
[開]7:30〜18:30 [休]無休 [TEL]029-8381-2003
[所在地]西安市臨潼区

●楊貴妃墓 (ようきひぼ)
玄宗皇帝の寵愛を一身に集めた楊貴妃は、この地で38歳の生涯を閉じた。陵墓の面積は3,000平方メートル。以前は墓は土塚だったが、その盛り土が美容に良いと多くの女性が持ち帰ったため、現在はレンガを円形に積み、大門には「唐楊氏貴妃之墓」という墓碑もある。
[開]8:30~17:30 [休]無休 [TEL]0910-8240024
[所在地]興平市西北

●茂陵 (もりょう)
西安市の西北渭北丘陵にあり、漢の武帝の陵墓・茂陵は、前漢時代の陵墓の中でも最大のものである。方形台状に築かれた頃丘の高さは46.5メートル。
[開]8:00~17:30 [休]無休 [TEL]0910-3845-6140
[所在地]咸陽市茂陵郷

●乾陵・乾陵博物館
(けんりょう)・(けんりょうはくぶつかん)
乾陵は西安市の西北の梁山にあり、唐の第3代皇帝高宗と則天武后の合葬墓である。地下宮殿は盗掘に遭っていないというが未発掘である。博物館は永泰公主墓の側にあり、乾陵を中心とする墓群で発掘された文化財を多数展示されている。墓内に入ると、日本の高松塚古墳のような壁画が見られる。
[開]8:30~17:30 [休]無休 [TEL]0910-3551-0004
[所在地]咸陽市乾県 

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