都市概要

長江河口南部、黄浦江、蘇州河の合流点に位置する、中国最大の商工業、金融都市。総面積は6340平方メートル、人口は約1854万人、そのうち、市外区の人口が約1440万人、流動人口は約414万人である。民族は漢、回、満族。その歴史は比較的新しく、12世紀の半ばに蘇州の外港として開かれたが、1842年南京条約により開港してから急速に発展を遂げ、帝国主義諸国の進出の拠点となった。フランス租界と英米共同租界地が設けられ当時の建物は現在もそのまま残されている。また、反帝・反封建革命運動の中心ともなり、1921年には中国共産党の創立大会が開かれた。1925年の5・30運動の後、三度に渡って武装蜂起が行われ、1937年には日本軍に抵抗し、1946年以降アメリカ、国民党軍に対して戦い1949年に開放された。1965年には文化大革命が上海から始まり、現在「四つの現代化」(農業、工業、国防、科学技術)推進の担い手として益益発展している。市は18区1県からなる。
中華人民共和国成立後、上海の町の様相がすっかり生まれ変わった。現在、上海は中国の社会主義建設における重要な工業、貿易、科学技術、文化および教育の中心として活気に溢れている。現在、上海には、工場、企業などが8300余り、各種の商店と小売店が5万店以上、科学研究所が約200、大学が50ヶ所、中、小学校が4000余り箇所、病院が400、映画館、文化館がそれぞれ200近く。エネルギーと活力に満ちた上海は繁栄した経済と優秀な文化伝統を持ち、市民の生活も次第に多様化しつつある。
水上、陸上の交通便利に恵まれている上海は中国の重要な交通要衝の役割を果たし、中国一の対外貿易の港として国内外から注目されている。現在、長さ60キロあまりの上海港が160以上の国と地域の船舶に利用されている。上海からの空路も非常に発達している。上海から北京、広州、桂林、成都、西安、蘭州、ウルムチまでの国内空路が網の目のように伸びているほか、国際線は上海から東京、大阪、長崎、福岡、サンフランシスコ、ニューヨーク、オタワなど各国の主要都市への空路も開設されている。また、市内交通も高架道路ができたため、非常に便利になった。

空港 浦東国際空港、上海虹橋空港
空港からの交通手段
浦東国際空港、市の中心まで30km。タクシーで60分。料金は昼間約150元、夜間約200元。
上海虹橋空港;市の中心まで約13km。タクシーで約20分。料金は昼間約50元、夜間約70元。

主な観光名所
豫園、王仏寺、黄浦江遊覧、上海雑技、外灘、外白渡橋(ガーデンブリッジ)、上海博物館、上海工業展覧館、東方明珠、魯迅公園、魯迅故居、魯迅記念館、虹口公園、孫中山旧居、上海植物園、上海動物園、上海商場、龍華古寺、黄浦公園、中国銭幣博物館(金銭博物館)中国共産党第一回全国代表大会跡、新天地、金茂タワー88階展望台、上海城市歴史発展陳列館、観光トンネル、多倫路文化街、南京路

土産・名産品
陶磁器、刺繍、人形、高級家具、絹織り、宝石、パイプ、
漢方薬、貝細工、筆墨、硯、切手、書画、古董品、磁器、
毛皮、南北特産品等。

日本大使館・領事館
日本大使館・領事館
在上海日本国総領事館
上海市万山路8号 郵便番号:200336
TEL:021-52574766(代表)
FAX:021-62788988
ビザ専用回線:021-52574768

観光スポット案内とお薦め市内観光ルート

空港→★東方明珠テレビタワー(約40分観光)→
●外灘(約40分散策)→HTLチェックイン(全所要時間:3時間)

HTL→★豫園(約50分観光)→★上海博物館(約1時間半観光)→
昼食(約1時間)→★玉仏寺(約40分観光)→
●自由市場(約1時間散策)→○南京路(約30分)→
夕食(約1時間)→ホテル(全所要時間:6時間)

HTL→★虎丘(約1時間)→★寒山寺(約40分)→
昼食(約1時間)→★拙政園(1時間観光)→
●刺繍研究所(約50分)→ホテル(全所要時間:8時間)

★原則としてバスを降り、入場、入館して観光
●原則としてバスから降りて観光
○バスの中から観光

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